就農・田舎暮らしの心得

田舎暮らしの心得 その①

 

早寝早起きを心がけよう!

田舎では自然のリズムに逆らわない暮らしをするのが基本。日の出とともに一日の活動が始まり、日暮れとともに一日の行動を終えます。 一日の時間の使い方は個人の自由ですが、近隣が寝静まった深夜まで起きていて騒音を立てたり、早朝から動き始める地域の一日についていけないような状態は避けたいものです。

 

自動車はかかせない生活の足です!

田舎にはバスや電車が1時間に1本通るか通らないという地域もあります。 バスさえ通らないところもあります。 買い物や病院への行き帰り、農作業、グランドゴルフなど、車はかかせません。 免許のない方は取得することをおすすめします。 ただし教習所へ通うなら田舎の方が楽です。 自動車教習所の車は送迎してくれ、路上講習でも都会より交通量が少なく、運転しやすいでしょう。 都会では自動車運転免許を恐くて取れなかった方も、田舎ではちょっと遠出のドライブを楽しめる運転技術もマスターできそうですね。

 

小さなお子様も移住する場合

田舎の綺麗な空気で、のびのび子育てをしたいと思っている人は多いはずです。 しかし、田舎の小中学校は地域に1校か2校。 学校から遠いところに住まいを持った場合は通学に1時間とかかかったりする場合もあります。 スクールバスに無料で乗れる市町村もあります。 事前に問い合わせをして、子供がどのように通学できるのか、確認しておきましょう。

 


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